去年のアーリーモデル、BURTON AFTERMATH 155
ショップからの引き取りが3月10日になってしまって
翌日には地震でシーズン中は乗ることができなかった
今年の初滑りの狭山スキー場で乗ってきた
バインディングはBurton Mission EST
スタンスはリファレンスだと530mm、ツインチップ
後ろ足を250mmセットバックして550mm
まず第一印象
最近の板にしてはちょい固め
煽った時の反発は最高にイイ
反発を高めるSQUEEZE BOXが効いているのがわかる
純粋なキャンバーボード
ロッカーはいろいろ乗ったけど俺はダメだ 抜けちゃう
さて、ライドン
試乗レポ
ちょい細めのウエスト幅、やや深めのサイドカーブでキレッキレ
これは気持ちいい
自分が好きな感じ
フレックスはやや硬めけど
センターが適度にたわんでくれてちゃんと踏めるし、
ノーズ、テールがビシッとしてるからスピードに負けないし
硬めのボードにありがちなトーションまでガチガチではなくて
しっかりたわんでくれるからターンの導入はスムース
降雪機の近くにポコジャンができていたので飛んでみた
?!
なんだこれ?
ばこーんって反発ハンパない
パイプとかでも乗ってみたい
アーリーモデルだから試乗しないで文章のフィーリングだけで買ってるから
自分にあわない板だったらどうしようって思ってたけど
好みの板な感じ
ちょい硬めで簡単な板ではないと思う
でも、最近の板はグラトリだ、ジブだって柔らかい板が主流かもしれないけど
これくらい硬くて乗りこなした時の達成感があるんじゃないかな
今年はFISHをちと封印してバートン、AFTERMATHを
どこでものっていこうと思う
アメリカだと売ってるみたいだけど日本で正規には売られてないから希少だしね
バインディングがMISSIONだとちとアンバランスを感じたかな
もうちょい硬めのバインディングがいいかも
今年も楽しく滑ろー
狭山スキー場でご一緒したみんな、ありがと!
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