去年の春に中古のロードバイクを買ってチャリを復活
5月から11月の間、通勤やツーリングと約2300キロくらい乗ったかな
今季の乗り始めは2月終わりくらいと早めにスタート
タイツ履いてウインドブレーカー着て何回か乗ったけど
3月に入ってからなかなか暖かくならなかったりしたり
スノーボードでちょっとの怪我をしたりしたので結局去年と
同じくらいの時期で本格的なチャリシーズンスタート
10キロちょっとの通勤路をチャリで30分
去年は晴れてても今日は車でいいかとかも考えたりしたけど
今年は天気さえ崩れなければチャリで行こうと連続記録更新中
冬の間は車で通勤してると北風ビュービューのなか必死にチャリをこいでる高校生を
見るたびに、高校生で頑張っているのだからこれは天気で甘えてはいられないなと考え
ちょっとだけ自分に厳しくしようと今期の目標
でも、自分がやっている10キロ程度のチャリ通勤ならホント「慣れ」の問題だと思う
ロードバイクである必要性もないと思う
ビンディングペダルがあると楽に速くはなるけどまあ無くてもなんとかなるのかな
僕はビンディングペダルに慣れちゃってビンディング以外では乗りたくないけどね(笑)
たまたま今、自分の車を修理に出してて代車の燃費がリッター5キロで
みるみるまにガソリンが減ってしまうからあまり乗りたくないということもあるけど
チャリ通勤が特別なことではなく標準と考えてしまえば
それが日常になり毎日続けられると思う
もともとガソリン代の節約のために乗り始めたチャリだし
計算によるとまだ元は取れてない計算
多分今期元が取れると思う
雨だったり、雨予報が出ているときは乗らないけど
予報で6メートルくらいの向かい風ならペースはいきなり落ちてツラいけどまあなんとかなる
そうなると天気予報にすごく敏感になって天気予報、天気図、気圧配置とか
調べるようになって冬のための知識としても一石二鳥
でも一番は自宅に帰ってきてからのビールがチャリ終わりだといつもよりもおいしいってのもあるのかな
僕なりのチャリ通勤(ジテツー)を楽しむ3つのポイント
1.サイクルコンピューター、iPhoneアプリでチャリログをとる
コレすごく大事
自分がどれくらいで走っているのか、どれくらい走ったのか、
また目標設定をして走れるとペースの上がり方とか可視化できておもしろい
GPSログで自分がどこを走ったのか地図上に表示されて
標高差なんかもでて眺めてるだけでもやってやった感を感じれる
バックカントリースノーボードもそうだけど
僕はGPSログ超楽しいです
RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡
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無料のアカウントを取得してログとして残せる
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2.速さを求めない
バックカントリースノーボードでも同じ事が言えますがオーバーペースで頑張っても
それは一瞬であってバテてペースがガクンと落ちた時には同じペースでやってるのと同じこと
童話のうさぎとかめ
持久力スポーツはやってれば自分でどうすればもっと楽にできるだろうと
考えながらやっていればそのうち自然にペースが上がって来ると思う
3.ライト類の充実
日が落ちてからのチャリは正直怖い
生身の体で時速30キロで公道を走っているのだから
前をみるのはもちろんですが後ろから追い抜かれる車に自分の存在を
これでもかというくらい知らせたい
そのストレスを解消するために明るめのライトとLEDのテールランプは必須
僕はテールランプを車体に1個、バックパックに1個で合計2個つけている
特にバックパックにファイバーフレアをつけてからは車のよけ方が
1個でやっていた時よりもあきらかに大きくなったと思う
今季の目標は去年より1000キロ多い3500キロを11月までの
スノーボードシーズンまでに走りたいと思う
あ、あとロードバイクに乗るために今年もすね毛剃りはじめました
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