年末、仕事してたら数々の奇跡が重なり翌々日から
八甲田山荘さんで宿泊して八甲田に行けることになった
八甲田バックカントリーの雰囲気を感じてもらうためにあえて無音、最低限のカットで編集してみた
この独特の雰囲気は八甲田にしかないと思う
EveryTrail - Find
trail maps for California and beyond
元旦ということもあってロープウエイは大混雑
9時の始発から並んで乗れたのは臨時便の3便目
ロープウエイ山頂駅に到着してブリーフィング、ビーコンチェックしていざ出発
今回は東京から来てくれたTwitterスノーボード仲間のほりっくさんと渦くん
八甲田のBC、といっても2回目だけど)は吹雪いてるイメージがあって
サングラス忘れてきた
北海道まで見えるピーカンの天気
ゴーグル外してスノーシュー履いて歩く歩く
樹氷原が美しい
この景色見れるだけでも来てよかったって思う
東京からだと正直言ってニセコ行くのよりも時間がかかるかもだけど
八甲田は来る価値ある山だと思ってる
約1.5時間くらいのハイクで最初にドロップポイントに到着
どーんと直滑降してフロントの壁にどーん
このワンターンだけのためでも登った価値はある
軽くツボ足で登り返してその後はうねった沢地形
自分ではそれなりに沢地形を滑れるとは思ってたけどまだまだだわ
ガイドの方とかアノ重いバックパックを背負ってあのカットバックはヤバい
もっと「山」を滑らないとダメだね
練習、練習
沢地形を抜けた後は休憩
ドルジのお母さんから頂いた甘いお菓子でほっと一息
実は前日12/31の年越しパーティーで酔った勢いで
用意していた行動食のパン全部食べちゃったw
休憩のあとはツリー緩斜面
雪の量が多いからツリーの間隔はそんなに狭くはないから
気持よくクルージングできた
山ってやっぱいいね
ゴールに到着
この達成感いいね
ガイドさんと記念撮影
八甲田山荘さんのバスでピックしてもらってロープウエイ乗り場へ
八甲田ありがとうございました
ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました